六華(スキップビート二次小説)

スキビ小説が書きたくなって開きました。いつか雪のように無くなります

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まいご3

敦賀蓮が子供を連れている。噂は瞬く間に局内に伝わっていたらしい。ひろ君のご両親が字のごとく飛んでやって来て、無事迷子は帰る事が出来た。何度も頭を下げる親御さんのよこでピョンピョン跳ねながら
「ありがとござぁした!」
と言うのを見てまた敦賀さんは
「面白い…」
と呟いた。見なくても分かる。きっと目はキラキラしてる。

親子を見送って、私と敦賀さんは歩き出す。
「3才だってね」
「お誕生日が来たばかりだから、間違えるって言ってましたね」
3才でしょ?と言われて差し出した指は親指、人差し指、そして何故か小指。
「面白いね」
あ~またキラキラしてる。
「…敦賀さん、子供好きですか?」
「いや?近くにあんな小さな子は居ないからよく分からないな」
「自分の子供が出来たら溺愛しそうです」
「…自分の子供…」
想像してみる。ええと
「きっと…敦賀さんに似て二枚目でサラサラの髪で、手足の長い子だと思います」
「…そうかな」
あ、何か楽しくなって来た。
「優しくて真面目で、時々ちょっと意地悪で…」
しまった。言い過ぎた?
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  1. 2009/06/01(月) 17:45:15|
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