六華(スキップビート二次小説)

スキビ小説が書きたくなって開きました。いつか雪のように無くなります

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だるま屋夫妻1

「ねぇちょっと、あんた」
洗濯物を取り込みにいったお女将さんが、満面の笑顔で戻って来た。年甲斐も無く少し頬を染めて。
そんな様子に少し呆れながら、大将は黙って、煮付け用に三枚下ろしにする魚をまな板に乗せた。
「キョーコちゃんの洗濯物の中にねぇ、男物のハンカチがあったのよ!」

ダン!

魚の頭が…………それはそれは勢い良く…………飛んだ。

「誰のかしらねぇ。ああそう言えば、ホラお呼ばれしたパーティに、キョーコちゃんと親しげに話してたエラく格好いい男の人がいたねぇ。ホラ、確か今キョーコちゃんと共演してる人だよ。あの人のかねぇ」
仕事柄テレビも映画も余り観ないだるま屋夫妻だが、お女将さんはキョーコが出るからとわざわざビデオデッキを買って全て録画している。大将は文明の利器が嫌いで全く…正確にはチラリとだけだが…観ていない。
あの時の二人を思い出して、大将の眉間のシワが増える。アイツは確か…
「そうそう、敦賀さん。私の勘なんだけど、あの人、キョーコちゃんの事好きなんじゃないかねぇ」

ダン!ダン!
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テーマ:二次創作小説 - ジャンル:アニメ・コミック

  1. 2009/05/02(土) 20:21:36|
  2. 周りの人々の話
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