六華(スキップビート二次小説)

スキビ小説が書きたくなって開きました。いつか雪のように無くなります

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まいご1

テレビ局を歩いていたら、誰かにスカートを掴まれた。
「きゃっ!何?」
振り向くと、小さな男の子。
「おとうしゃんわぁ?」
もしかして、もしかしたら、もしかしなくても
「…迷子?」
「おとうしゃんわぁ?」
ええと。取り敢えず座って目の高さを合わせる。
「お父さんと来たの?」
「うん!」
「お名前言えるかな?」
「ひろくん!」
さてどうしよう。やっぱり守衛さんにお願いした方がいいわよね。
「あ、おとうしゃん!」
指差した先には
「つつつ敦賀さん?!」
「あれ、最上さん、その子どうしたの?もしかして…最上さんの子?」
「違います!敦賀さんの子じゃ無いんですか?!」
「そんな訳無いでしょ。周りの人に変な勘違いされるから大きな声で言わないでくれる?」
「でも今敦賀さんを指差して…」
その敦賀さんがヒョイとひろ君を抱き上げる。
「お母さんと来たの?」
「うん!」
「今幾つ?」
「いくつ!」
「いや、その…」
困る敦賀さんに、助け船を出す。
「多分、2~3才位だと思いますよ」
旅館に泊りに来ていたお客様の子供を思い出して言う。
「ふ~ん、僕、2才?」
親指と人差し指が出される。
「…面白い」
面白い?!
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  1. 2009/05/28(木) 15:36:32|
  2. 短編小説
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