六華(スキップビート二次小説)

スキビ小説が書きたくなって開きました。いつか雪のように無くなります

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つりばしわたれ1(※)

くやしかったら
つりばしわたってかけてこい

敦賀さんは大人だ。何時でも冷静で、誰よりも仕事熱心で。不真面目な人には冷たいけれど、反省すれば直ぐ許してくれる。言い寄る綺麗でスタイルの良い女優さん達を軽くあしらい目もくれず、子供のままの私を大人になるのを待ってくれている。

私と言えば相変わらず裏切ったショータローが許せないし、ギャフンと言わせたいと思っているし(今はそれだけじゃないけど)喜怒哀楽に過剰に反応してしまう。オマケに未だに恋とか愛とかに臆病で(敦賀さんへの気持ちだけでも戸惑う事があるのに、ごくたまに、所謂告白をして来る人がいて、どう断ろうか本当に困ってしまう)…特に"大人の関係"には足が竦んで動けない。

例えるなら…そう、釣り橋。

長い長い細い釣り橋の向う側とこっち側。
渡ろうとするとユラユラ揺れて何時も引き返してしまう。

「怖い?」
「怖いです…」

私は素直に言う。始めは優しいキス。それはどんどん激しく深くなって、私はこれから起こるだろう出来事に身を震わせる。

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  1. 2009/05/23(土) 21:30:00|
  2. 短編小説
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