六華(スキップビート二次小説)

スキビ小説が書きたくなって開きました。いつか雪のように無くなります

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緑の日々"if"2

この状況…つまり、"敦賀さん"が私の上に倒れ込んでいる。

あの時敦賀さんは熱があって、意識が朦朧としていたなぁ…何て呑気に考えてる場合じゃない!
「つつつ敦賀…ええと違った、れれれ蓮さん?」
「…うん?」
「かかか顔がですね」
私の胸の上なんですが!!
もそりと顔だけを上げて、私を見る。とろんとした表情で下から覗き込まれ、私の頭と心臓は爆発寸前。
「うん、キョーコちゃん、変な顔」
変な顔で悪うごさいました!それに私の顔の事じゃないし!お願いだからどいてください~!
叫びたくても口がパクパクするだけで、言葉が出ない。体も硬直して退かす事も出来ない。そんな私を尻目にニコリと笑った"敦賀さん"はまた頭を胸にのせる。ややや止めて下さい~!
「キョーコちゃんの胸、凄くドキドキしてる」
当たり前じゃないですか~!

その体勢で、あろう事か"蓮さん"は寝てしまった。

やっと正気に戻った私は脱出を試みる。だけどやっぱり動けなくて。起こそうと顔を見ると気持ち良く寝てる、子供っぽい顔の"敦賀さん"。


…やっぱり諦めるしかない私は、落ちない様"敦賀さん"の頭を抱いて、ゆっくりと目を閉じた。

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  1. 2009/05/17(日) 13:23:51|
  2. 緑の日々 (完)
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