六華(スキップビート二次小説)

スキビ小説が書きたくなって開きました。いつか雪のように無くなります

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緑の日々14

「…敦賀さんって、何処の国の人なんだろう…」
今日は一日オフ。昨日のキスを思い出しては忘れようと必死になって、家事に集中出来ない。
「やっぱり海外で暮らした事があるのかなぁ…」
私を慰めようとしていた事は分かってる。でも私には衝撃的過ぎた。あの後蓮さんはコーンを返してくれた。
「俺よりもキョーコちゃんが持っていた方がいいよ」
って。8才に心配される私って…。
「キョーコちゃん!」"信頼のおける医者"に足の診察を受けてた敦賀さんが飛び込んで来た。
「俺の足、もう治ったって!」
「治ったからって…あ、ちょっと!」
裸足のまま庭に飛び出す敦賀さんを慌てて追いかける。幾ら社長の広い別邸に移ったとは言え、外に出れば人目に付く可能性は上がる。
「こんないい天気なのに、家の中にいるのはもったいないよ」
ああ、本当に嬉しそう。家の中に戻すのが可哀相になってきた。
「ねぇ見ててキョーコちゃん!失敗するかもしれないけど…」
「え?何?………………あっ…………!」
敦賀さんの体が羽根が生えた様に高く飛ぶ。青い空の中身を翻す。…いつか見た事のある風景…


「…………コーン…………?」
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  1. 2009/05/14(木) 15:51:00|
  2. 緑の日々 (完)
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