六華(スキップビート二次小説)

スキビ小説が書きたくなって開きました。いつか雪のように無くなります

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緑の日々11

「お姉さまぁ~」
こんな状況とはいえ仕事を休む訳にはいかず、事務所に来た私にマリアちゃんが駆け寄って来た。
「お姉様、蓮様の事何か聞いてない?」
社長、マリアちゃんにも何も言ってないんだ…確かに自分の事を覚えて無い今の敦賀さんに会ったら、ショックだろうな。
「ごめんねマリアちゃん、私も何も知らないの」
私の口から全て話す訳にはいかず、そう答えるとマリアちゃんは
「そう…」
と悲しそうな顔をした。本当にごめんね、マリアちゃん。ふと朝出かける時の敦賀さんの顔を思い出した。
「キョーコちゃん、仕事行くの?」
ごめんなさい、なるべく早く帰りますね、と言うと
「…いってらっしゃい」
と少し寂しそうな顔して言ってくれた。


………今の敦賀さんは見た事無い顔ばかりする。
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  1. 2009/05/11(月) 15:08:02|
  2. 緑の日々 (完)
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