六華(スキップビート二次小説)

スキビ小説が書きたくなって開きました。いつか雪のように無くなります

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台風2

キョーコちゃんの叫び声に気を取られて、目を塞いで居るのが手だという事に気付くのが一瞬遅れた。その時にはすでに無く、目の前には真っ赤になってスカートを押さえるキョーコちゃん。
「み、見ましたか?!」
え?何を?
「見てないよ」
答えたのは俺で無くて
「本当だよ。ねぇ、社さん?」
「本当ですか?!社さん!敦賀さん!」
「いや、本当に見て無いんだけど…」
と言うか、見ない様にされてたんだけど。担当俳優に。
「…社さんがそう言うなら…」
「酷いなぁ、俺そんなに信用ない?」
「い、いえ、そう言う訳では…」
「れ~ん~!お前って奴は…キョーコちゃんの俺に対する信頼を逆手に取ったな!」

…と今叫ぶ訳にもいかず、深い深い溜め息を付きながら事務所に入る二人の後を付いて行くしかなかった。





おわる。
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  1. 2009/05/07(木) 22:25:22|
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