六華(スキップビート二次小説)

スキビ小説が書きたくなって開きました。いつか雪のように無くなります

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動物園3

「ここだよ」
「………………」
「流石に全身ハート模様のキリンは居ないと思うよ」
「…何で考えてる事分かるんですか?」
「そりゃ…ねぇ…」
苦笑する敦賀さん。
「でも何処かにハート型の模様があるんですね?」
さあ探すぞ!と気合いを入れた途端
「見付けた」
「もうですか?!」
「教えて欲しい?」
「いえ!いいです!自分で見付けるから言わないで下さい!」
ゆっくりと動き回るキリンの模様を上の方からジックリ見る。違う…違う…反対側向かないかなぁ…
「最上さん、時間だよ」
「え!もうですか?!」
「見付けられなかった?教えてあげようか?」
側に来て視線を私の高さに合わせる。その時ゆるりとキリンが動いて…
「ほら、あそこ」
敦賀さんの長い腕…指の先。キリンの太股の辺りに、ハート型の模様。
「ヤッパリ反対側だったんだ…」
心臓が飛び出さない様に、私は言葉を口にした。


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  1. 2009/05/06(水) 18:14:32|
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