六華(スキップビート二次小説)

スキビ小説が書きたくなって開きました。いつか雪のように無くなります

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動物園1(蓮←キョ)

撮影現場の近くに動物園があった。だだそれだけの事。なのに何故か今私は敦賀さんと二人で象を見ている。何でこんな事になったんだろう?

食事の時間らしく、飼育員さんがカボチャと何か長い棒を持って来て床に置く。細長い木の棒で足を叩くとノロノロと足を上げる。子供達はその様を見てるけど、大人達は頭一つ二つ高い敦賀さんに釘付けになっている。いくらサングラスを付けてても、明らかに一般の人とは違うその雰囲気は隠し切れない。目立ち過ぎです!敦賀さん!

「最上さん」
「は、はひ?」
「見ないの?」
足でカボチャと踏み割り長い鼻で器用に口に運ぶのを、この中で一番真剣に見てるのは多分、敦賀さんだ。今度は長い棒を足と鼻で器用に折り口に運ぶのを見て
「あれ、やっぱり竹かな…」
なんて呟いてる。

近くに動物園がある事を教えて貰ったのは私だ。その時確かに時間があったら見に行こうと思った。…一人で。それを近くで聞いていたんだろうか?
「じゃあ最上さん、行こうか?」
「?何処へですか?」
「動物園。行きたいんでしょ?」
キュラリストの笑顔で言われた私は
「是非ご一緒させて頂きます~!」
としか言えなかった。
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  1. 2009/05/06(水) 16:42:25|
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