六華(スキップビート二次小説)

スキビ小説が書きたくなって開きました。いつか雪のように無くなります

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緑の日々8

「はいどうぞ」
子供が好きそうなメニューがよく分からなくて、結局ハンバーグにした。後コーンスープにサラダ。カボチャのグラッセ。
「どうしたんですか?どうぞ召し上がって下さい」
眉間に皺を寄せて料理を見つめる
「…いただきます」
ハンバーグを少し、ほんの少しだけ口に入れる。
「どう?」
何か緊張する。初めて敦賀さんに食事を作ったのは確か風邪をひいた時。風邪を治す事と仕事がちゃんと出来るようにとしか考えて無かったから、こんなにドキドキしなかった。
「………………」
無言で次から次へと口に運び出して私は安心した。
「………おかわり」
「あ、はい」
差し出された茶碗を受け取ると、空になったお皿も差し出して来た。「………こっちも」

…………もの凄く嬉しくなってしまった。
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  1. 2009/05/05(火) 21:40:14|
  2. 緑の日々 (完)
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