六華(スキップビート二次小説)

スキビ小説が書きたくなって開きました。いつか雪のように無くなります

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幼なじみ5

「女の子って」
うん?と首を傾げた蓮ちゃんに、やっとの思いで告げる。
「私、キョーコですよ?今も昔も、女の子でキョーコですが?」
ああ、と蓮ちゃんが笑う。
「そうだね。でも周りはそう見ないからね」
「周りって…あれだけ往き来して引っ付いて遊んでたのに?」
「今の俺に、みな昔みたいに頭撫でたりお菓子くれたりすると思う?つまり、そういう事。キョーコちゃんもすっかり大人になってとか、綺麗になって見違えたとか言われない?」
「…たまに、言われます」
ご近所のおばさんに。
蓮ちゃんの眉間に少し皺が入るのを見て慌てて答えを出す。
「つまり、私も蓮…さんも変わらないのに、周りはそうは見てないって事ですよね!」
「…そうだよ。キョーコちゃんが俺の事"蓮ちゃん"って呼ばず敬語で話すみたいにね」
凄くにこやかな笑顔。

あ。

蓮ちゃんが怒っている。

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  1. 2013/11/09(土) 05:43:34|
  2. 幼なじみ (完)
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