六華(スキップビート二次小説)

スキビ小説が書きたくなって開きました。いつか雪のように無くなります

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最上さんが猫を飼いました 2

*私がご飯作っている間猫又と遊んでいました。
「小さいねぇ。ほら最上さん片手に乗るよ」
「はいはい」
「舌がざらざらしてる」
「そうですね」
「肩乗り猫」
「はいはい」
「頭にも乗るよ」
「そうですね」
「ほら掴まれ~」
「はいはい…って、敦賀さん、何してるんですか!」
「足乗り猫又。ぶらぶらさせると必死にしがみついて可愛いよ」
「つつつ爪立ててますよ!噛みついてますよ!足の甲に傷がつきますよ!」
「子猫だから仕事に支障がでるほど傷付かないよ」
「敦賀さん見てる方が落ち着かないから止めて下さい!玩具で遊んで下さい!」
「いや肌と肌のスキンシップは大切だよ?」
「だからそう言う卑猥な言葉は止めて下さい~!!」
*その後猫又と遊ぶ機会が有りませんでした。
「前は俺の手の平で包みこめる位小さかったのに、今は支えきれないって言うんです」
「…」
「マメに写真に撮って報告してくれるんですが信じられなくて」
「……」
「直接触りたいって言ってるんですが、駄目って拒否されて」
「………」
「この腕の中で確認出来ないと、信じられないですよ…そんなに大きくなったなんて」
「…それって…キョーコちゃんの話?」
「そうですよ?あ、写真見ますか?」
「いやぁぁぁぁ!俺を犯罪者にしないでぇぇぇぇ!」
「?猫の写真見たからって犯罪にはなりませんよ?」
「キョーコちゃんの猫の話ね…良かったよ、お兄ちゃんは蓮が遠い所に行ってしまったかと思ったよ…」
*その後(猫抜きで)色々有りましたが敦賀さんと恋人同士になりこの度結婚する事になりました。
「猫又のベッドは何処に置く?リビングは可哀想とは思うけど、ベッドルームもなぁ…」
「え?」
「え?」
「猫又は連れて来ませんよ?大将たちががっかりしちゃうんで」
「え-…」
「そんなにしょんぼりしないで下さい」
「…」
「捨てられた子犬のような目で見ないで下さい」

おわり
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  1. 2013/10/23(水) 21:53:16|
  2. 短編小説
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