六華(スキップビート二次小説)

スキビ小説が書きたくなって開きました。いつか雪のように無くなります

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30センチ(奏江VS蓮)2

"全くもう、仕方ないんだから…"
「アンタならどれが着たいの?」
「だから私は結婚なんて…」
「するしないは兎も角、"仲のいい親友同士の女の子"ならそう言う話もするでしょうね」
その言葉に俄然張り切り出したキョーコは、あるページでふと手を止めた。
「モー子さん、和服も撮ったの?」
写真には黒地、金の霞、松に鶴と言うオーソドックスな打ち掛けに角隠しを付けた奏江が椅子に座り、隣には羽織袴の新郎役のモデルが立っている。
「モー子さ~ん、お嫁に行っちゃヤダ~」
「だから何でそう言う発想になるのよ!結構大変だったのよこれ。大正ロマン風とかで、初めは立つ予定だったの。でもいざ着物着て並んだら、私が予想より高く見えちゃって…」
角隠しを付け、草履を履くと花嫁の身長は30センチ程高くなる。並ぶと幾らメインが花嫁とはいえ余りいいバランスとは言えず、急遽それらしい椅子を探す事になった。重い鬘を付けての待ち時間は肩に来た、と奏江は言った。
「そうなんだぁ…」
「花嫁さんは大変だね」
肩越し…それもかなり至近距離から囁かれ、思わずキョーコはひゃあ!と声を上げた。


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テーマ:二次創作小説 - ジャンル:アニメ・コミック

  1. 2009/05/03(日) 11:36:39|
  2. 周りの人々の話
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