六華(スキップビート二次小説)

スキビ小説が書きたくなって開きました。いつか雪のように無くなります

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30センチ(奏江VS蓮)1

「いや~モー子さん、キレ~イっ」
ある雑誌のウェディング特集。三人の花嫁モデルの中のメインが奏江だった。恋愛結婚についてのインタビューも載っているが、そちらはそっちのけで写真ばかり食い入る様に見ている。結い上げた髪の上にはティアラ。肩と背中を大胆に出した"マーメイド"と言われるデザインのドレスの裾にはふんだんにレースがあしらわれ、床に広がっていた。
「ああ…モー子さん…お姫様、ううん、王妃様みたい…」
あ、このドレスなんて並んだら王妃様とお姫様よね。花咲き乱れる野に戯れるお姫様を優しく見守る王妃様…既に何処かの国に飛び立ってしまったキョーコを、奏江は呆れた目で見つめた。
「何で私が子持ちの王妃様なのよ…大体これは結婚式に着るものよ。何でそんな発想になるの」
「え、だって」
私結婚なんてしないもの。
キョーコの背後から現れた"何か"で社内に設けられたカフェテリアの一部が一気に暗くなり、思わず椅子ごとひっくり返りそうになるのを奏江は女優根性で耐えた。


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  1. 2009/05/03(日) 11:27:21|
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