六華(スキップビート二次小説)

スキビ小説が書きたくなって開きました。いつか雪のように無くなります

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遊園地2

そんな事をグルグル考えてた私の顔を彼が覗き込む。
「どうしたの?」
「え、いや、あの、その…すみません、私夢中になっちゃって…敦賀さん、楽しいですか?」
「?楽しいよ?何と言っても最上さんと一緒だし。最上さんが嬉しそうだから、俺も嬉しい」
ああもう、どうしてそうサラッと恥ずかしい事言えるんだろう?
「でも、私可愛くないし…」
「?何急に…」
列を離れるカップルに気付いた彼が、納得した様な顔を私に向ける。
「俺も今度はバンザイして乗ろうかな」
「帽子飛んで行っちゃいますよ?オマケにバレちゃいます」
「いいよ別に。本当はそうやって乗りたいんだ」
やっと順番が来て、乗り込みながら、ふと思い出した様に彼が言う。
「そう言えば、アレが一番楽しかったな」
「アレ?」
「ホラ、最上さんが代マネしてくれた時」
何かあったっけ?
「自転車で街中激走」
「あ…」
「面白かったな。下手なジェットコースターよりスリルがあって」
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  1. 2009/06/18(木) 09:42:17|
  2. 短編小説
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