六華(スキップビート二次小説)

スキビ小説が書きたくなって開きました。いつか雪のように無くなります

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いいこいいこ

「よく頑張ったね」
敦賀さんが共演した子役の男の子の頭を撫でる。

何か和む風景だなぁ。なんて見てたら。

「最上さん」
おいでおいでする敦賀さんの元に駆け寄る。
「敦賀さん、何か御用ですか?」
聞いた私の頭に、ふわりと大きな手が乗せられる
「最上さんも、よく頑張ったね」
いいこいいこと頭を撫でる敦賀さん。
「…い、いきなり何ですか?」
「うん?スタジオ入り遅刻しないよう、かなり頑張って来たんじゃない?」
凄い顔で飛び込んで来てビックリしたよ、と笑われて。
「もう!子供扱いですか?!」
なんて、笑いながら去って行く敦賀さんの背中に言ったけど。

私、こんな風に頭撫でて誉められたの初めて。
…違う、一度だけ。

"百点じゃないからお母さんに怒られたの"
"…キョーコちゃんはよく頑張ったよ。偉かったね"

コーンの手も大きくて暖かかった。
「よし!次も頑張ろう!」
今度は敦賀さんの手の暖かさにそう決心して、私は歩き出す。


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  1. 2009/06/16(火) 06:54:24|
  2. 短編小説
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