六華(スキップビート二次小説)

スキビ小説が書きたくなって開きました。いつか雪のように無くなります

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不器用な二人は

自分の愛が信じられないという彼女。

愛し過ぎて裏切られ過ぎて、その存在に眼を向けず、変わらぬ愛などないと言い切る彼女。

今まで人を本気で愛した事が無い俺の拙い言葉は彼女の心の闇に溶けていく。


愛を紡ぐ彼の言葉を、私はどう受け止めればいいのか分からない。

今まで私の愛は全てこの手から零れ落ち、一雫も残らなかった。だから。彼の愛も零れ落ちるに違いないと手を差し延べる事すら忘れてしまった。

変らない愛があると伝える彼の優しさが嬉しくて。受け止めれない自分が悲しくて。


どうすれば彼女に伝えられる?この想いを。


どうしたら受け止められるの?彼の想いを。


だから不器用な俺は。

不器用な私は。


肌を合わせる事でしか想いを伝える術を知らない。

肌を合わせる事でしか想いを受け止める術を知らない。


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  1. 2009/06/05(金) 16:37:18|
  2. 短編小説
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